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ストーリーでわかる!日本触媒

chapter1 日本触媒ってどんな会社? 「すごい素材」で、人と社会に豊かさと快適さを提供する会社

世界の「紙おむつ」の約4分の1に日本触媒

「紙」なのに吸水性がとても高く、もれを防いでくれる紙おむつ。
手間がかかる布おむつに代わり、お母さんお父さんたちの救世主として登場してから、今や、世界中の赤ちゃんに使われています。

この紙おむつの素材として使われているのが、私たちが開発した高吸水性樹脂という機能性化学品。私たちの独自の技術により生まれたこの樹脂は、今では世界の紙おむつの約4分の1に使われており、世界トップのシェアを誇っています。

高吸水性樹脂生産能力

高吸水性樹脂って何がすごい?

高吸水性樹脂とは、吸水性、保水性に優れた樹脂であり、たった1gの樹脂でおよそ100〜1,000gもの水を吸い取ることができます。おむつでは、赤ちゃんを不快にさせないよう、また全体が薄く小さくなるよう、さまざまな工夫が樹脂に施されています。この樹脂は私たちの主力事業であるアクリル酸を基礎原料として、独自の技術により進化させたものです。

私たちは、世界の化学メーカーに先駆けてこの高吸水性樹脂を開発・大規模生産し、世界の市場を長年にわたってリードし、これからもそうありたいと考えております。

約100〜1,000倍の水を吸収する高吸水性樹脂

家庭や産業、社会のあらゆるシーンに ユニークな「すごい素材」を

私たちの生み出す製品は、高吸水性樹脂だけではありません。家庭用品や衣料、家電・IT製品、自動車など、皆さんの身の回りの様々なものに、私たちの製品が使われています。

暮らしの身近にある日本触媒の製品(用途例、()内はその原材料となる当社製品)
紙おむつ(高吸水性樹脂)、衣料用洗剤(酸化エチレン、アクリル酸系ポリマー、高級アルコールエトキシレート)、浴用剤(フマル酸、コハク酸)、自動車塗料(アクリル酸特殊エステル、メタクリル酸特殊エステル)、光ファイバー(N-ビニルピロリドン)、触媒湿式排水処理用触媒、ポリエステル繊維(エチレングリコール)、ゴルフボール(アクリル酸金属塩)

1941年に創業した日本触媒は、触媒技術をコアに化学業界で独自の歩みを進め、アクリル酸、酸化エチレンなどの基礎化学品の製造から、それらを原料にした高度な機能性化学品、触媒技術を生かした環境・触媒製品を開発し、製造販売してきました。

セグメント別の売上構成は次の通りです。

セグメント別売上構成(2014年度)

「人と社会に豊かさと快適さを提供する」。

つねに、こうした発想から開発に取り組み、高吸水性樹脂をはじめ、人と社会を支えるユニークな「すごい素材」を幅広く提供できるのが、私たち日本触媒なのです。

そもそも触媒技術とは?
触媒とは、それ自身は変化しないまま、化学反応を促進(またはまれに抑制)する物質のことです。
例えば、過酸化水素はそれ自身ゆっくり分解して水と酸素になりますが、ここに二酸化マンガンを加えると、分解が促進され一気に水と酸素に分解されます。
この時の二酸化マンガンが触媒にあたります。
このような「触媒」を化学品製造に活用し、様々な化学製品が生み出されています。

chapter2 強みは?