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chapter3 日本触媒の強みの源泉は? チャレンジ精神と経営力

チャレンジ精神と先見性、「炎の経営者」から受け継いだDNA

日本触媒は70年以上に渡り事業を継続し、成長させてきました。「炎の経営者」こと2代目社長・八谷泰造(やたがいたいぞう)から受け継がれた“先見性のあるチャレンジ精神” により、私たちは他社にはない独自の技術で世の中にない新たな価値を創出してきました。日本触媒の発展の礎となったのは、八谷が決断した石油化学工業への挑戦でした。
先行する米国企業から技術を導入せず、自社独自の技術にこだわり研究開発を続けた結果、1959年、川崎製造所において国産初の酸化エチレン製造に成功しました。 ※高杉良氏の経済小説『炎の経営者』の主人公として八谷泰造が実名で登場

創業初期の写真
昭和36年6月当時の姫路工場全景(1961年)
昭和34年6月当時の川崎工場第一期プラント(1959年)の写真

「強みを引き出す経営」が持続的成長を支える

2008年のリーマンショックの際、各企業が設備投資を抑制した時にも、私たちはその後の動向を読み、アクリル酸と高吸水性樹脂の生産設備の増設を完遂し、お客様に必要な製品を供給することができました。まさしく、創業来のDNAを受け継いだ結果です。
これまで歴代の経営者は、このDNA即ち「先見性あるチャレンジ精神」を根底に、強みである研究開発力と生産技術力にさらに磨きをかけるとともに、いずれの企業系列にも属さない独立系企業の優位性を活かし、数多くのお取引先を開拓してきました。このようにして、研究開発力、生産技術力、マーケティング力を掛け合わせてた総合力を経営のリーダーシップが最大限に引き出すことで、持続的成長を支えてきました。これこそが日本触媒の強みの源泉なのです。

代表取締役社長・五嶋祐治朗、代表取締役専務執行役員・山田浩一郎、取締役常務執行役員・入口治郎、取締役常務執行役員・野田和宏、取締役常務執行役員・高木邦明、取締役(社外)・長谷部伸治、取締役(社外)・P戸口哲夫、取締役(社外)・櫻井美幸

拡がる世界展開

私たちが受け継いだDNAは、海外展開にも活かされています。1988年、米国・テネシー州での高吸水性樹脂生産拠点設立を皮切りに、コア事業である高吸水性樹脂、アクリル酸の世界展開を進めてきました。つねに世界のお客様を念頭においた事業を展開し、現在、日本、米国、ベルギー、中国、インドネシア、シンガポールに生産拠点を持ち世界規模での安定供給を実現しています。

アクリル酸および高吸水性樹脂の世界展開図

大きく変化する世界と日本触媒

AIやIoTなどの技術革新、電気自動車などへのシフト、健康・医療への関心の高まりなど、ご存知のように、いま世界は大きな変化を迎えています。
こうした状況こそまさに、私たちの「先見性あるチャレンジ精神」が試されていると考えます。日本触媒はこの変化に対して、どのような舵取りをしていくのか?
詳しくは chapter4 でご紹介する中期経営計画に譲りますが、このような世界の変化に対応するため、日本触媒はターゲット分野を、「情報ネットワーク」、「エネルギー・資源」、「ライフサイエンス」の3つに絞ることに決めました。

【新規事業ターゲット分野】 情報ネットワーク 、エネルギー・支援、ライフサイエンス

これら3つこそ、社会課題の大きさ、市場ニーズ、自らの強みから判断して、日本触媒がやるべき分野と見たからです。

chapter4 成長戦略は?