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2002年

ブラックマトリックスへ選択的にスペーサーを配置する散布装置について

2002年4月15日
株式会社日本触媒
株式会社エルエーシー
司化研株式会社

(株)日本触媒(大阪市:社長 柳田 浩)と情報機器製造会社(株)エルエーシー(東京都町田市:社長 買場 佶)、司化研(株)(大阪市:社長 吉田 慶司)の3社は、日本触媒が開発した液晶用スペーサーをカラーフィルターブラックマトリックス上に選択的に配置させる装置の開発を進めており、このたび2.5世代のガラス基板まで対応できるプロトタイプが完成しました。

従来のスペーサー散布装置ではLCDガラス基板の全面にスペーサーを散布することしかできなかったため、スペーサー起因による光抜け等の課題があり、また乾式、湿式にかかわらず非常に無駄が多くなっていました。新たに開発した散布装置は、ブラックマトリックス面内にのみスペーサーを散布することができるためこれらの課題を解決でき、パネルの画質を飛躍的に向上させることができます。
液晶パネル用のギャップ材としては、フォトプロセスによりスペーサー柱を形成する方法がありますが、この散布装置ではスペーサー柱よりも製造コストを1/10以下に押さえることができるメリットもあります。

現在は中・小型のモバイル用途をターゲットに2.5世代ガラスサイズまで開発を進めてきましたが、最終的にはTV等の大型のガラスサイズにも対応していく方針です。現在すでに数社と評価を進めており、LCDメーカーの見学も随時開始していきます。

散布装置の価格 5,000〜6,000万円
(前後ジョイント部、検査装置等は別途価格)
販売窓口 司化研(株)(大阪市中央区) 電話06-6262-9233

以上

[この件に関するお問い合わせ先]

司化研(株) 電話06-6262-9233

(株)日本触媒 情報材料開発室 電話06-6223-9191