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2005年

当社のアスベスト(石綿)の使用状況および健康障害の発生状況について

2005年9月26日

当社におけるアスベスト(石綿)の使用状況および健康障害の発生状況について、現時点までの調査で判明した内容を以下の通りご報告致します。

  1. 1.アスベスト含有製品の使用状況
    1)当社におきましてはアスベスト及びアスベスト含有製品の製造は行っておりません。
    2)1982年以降、保温・断熱材については、アスベスト含有製品は使用しておりません。
    3)1981年以前の保温・断熱材や、建材、ガスケット、シール材等で、アスベスト含有製品が一部残っております。
  2. 2.健康障害の発生状況について
    当社は、アスベストを直接取り扱う作業は一切行っておりませんが、入社以来、工事の管理・監督等の業務に従事し、1960年〜1970年に尼崎工場(1970年閉鎖)で勤務後、 1970年から姫路製造所に勤務されていた、当社従業員1名が1991年9月に胸膜中皮腫で死亡されています。尼崎工場勤務時代にばく露したと考えられ、1993年3月に労災の認定を受けております。

    なお、現在まで当社事業所(姫路製造所、川崎製造所、吹田工場)周辺住民の方々や退職者並びに家族の方からの健康障害に関する申し出はありません。
  3. 3.事業所周辺の環境に対する影響について
    当社は過去にもアスベスト及びアスベスト含有製品の製造は一切行っておりませんので、各事業所周辺地域へのアスベスト飛散の可能性は極めて低いものと判断しております。
  4. 4.アスベストによる健康障害の防止方針
    当社のアスベストによる健康障害の防止方針については、以下のとおりです。
    1)アスベスト含有製品の新規購入・使用の禁止
    2)アスベスト含有製品の除去もしくは非アスベスト製品への代替化を計画的に実施
    3)アスベストを取り扱う作業*1はばく露防止対策を徹底
    4)アスベストによる健康障害の予防*2及び同障害に対する健康管理を実施
    *1:解体(立会い)、廃棄物撤去作業等 *2:アスベストに関する教育
  5. 5.今後の対応について
    当社は今後の対応について以下の実施を考えています。
    (1) 退職者、周辺住民の方々への情報提供。
    (2) 健康診断を希望される退職者の方への特殊健康診断の実施。
    (3) 退職者や周辺住民の方のご質問、ご相談に応えるための「相談窓口」の設置。

当社では、今後も法令を遵守し、従業員および家族や周辺住民の方々の安全・衛生・環境の保全について、より一層努力していく所存です。

以上

[本件に関するお問い合わせ先]

株式会社日本触媒 レスポンシブル・ケア室 06-6223-9165