Q

日本触媒って何をしている会社なの?

A

石油を原料にして、機能性のある素材を作り出す
化学メーカーと呼ばれる企業です。

化学メーカーは、製品そのものではなく、スマホ・自動車・日用品などに使われる“材料”をつくる会社です。日本触媒はその中でも、紙おむつや洗剤、液晶パネル、ペットボトルなどに使われる機能性の高い素材を生み出しており、見えないところで人々の暮らしを支えています。

日本触媒の素材が
使われている身近なもの

紙おむつ

洗剤

液晶パネル

ペットボトル

Q

日本触媒にはどんな特徴があるの?

A

紙おむつの原料で世界No.1の生産能力があります。

※自社調べ

日本触媒は、紙おむつに使われる「高吸水性樹脂」で世界No.1の生産能力を持つ化学メーカーです。日本触媒の独自の技術により、私たちの生活に欠かせない製品の材料が生み出されています。目立たないけれど、世界の暮らしを支える力を持った会社です。

世界に広まっている
日本触媒の技術・開発力
Q

日本触媒はどこにあって、
どれくらいの規模の会社なの?

A

姫路と川崎に生産拠点があり、
歴史も長く、多くの人が働いている会社です。

日本触媒は国内には姫路・川崎などに大きな生産拠点があります。姫路製造所では紙おむつの素材になる「高吸水性樹脂」などを、川崎製造所では洗剤や電子材料の素材などを製造しています。売上は4,000億円を超える中規模の化学メーカーです。

数字で紐解く日本触媒の企業規模
Q

高卒入社した人はどれくらい?
どんな仕事をしているの?

A

多くの高校卒の社員が、
全国から集まり製造現場を支えています。

日本触媒は、北は北海道から南は沖縄まで全国各地で高校生の採用を行っており、多くの人が活躍しています。高校卒で入社した社員は700名以上にのぼり、全従業員の4分の1以上を占めています。その多くが製造職として、プラント運転や設備保全などに携わり活躍しています。

日本触媒で働く
高卒入社社員のデータ

高卒新入社員の配属先

(2025年度)

全従業員数に対する
高卒入社社員の割合

(2025年3月末)

地域別 出身高校

(2025年7月時点)

生産拠点となる
「姫路製造所」「川崎製造所」で
製造の業務をしています。