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社員アンケート

日本触媒で働く機電系出身のプラントエンジニアリング職社員たちにアンケートを実施。
入社後の印象や働いているからこそわかる雰囲気などの本音を紐解いてみてください。

日本触媒に入社した決め手を教えてください。(複数回答)

当社の働く環境や仕事内容に魅力を感じて、働いてくれている人が多くいるようです。

就職活動時に志望していた業種は?(複数回答)

化学メーカーが第一志望ではなかった人も多いようです。

就職活動時と入社後で日本触媒のイメージは変わりましたか?

どのようにイメージが変わった?

  • 関わる人の多さ。社内だけでなく、メーカーや営業、現場作業員の方々など仕事で関わる方々が多種多様であり、閉鎖的な職場環境イメージから、オープンなイメージに。

  • 机上で完結すると思っていましたが、実際には現場の確認や打ち合わせなど人と交流することが多々あると思いました。机上の上だけだと煮詰まってしまうので、外に出る時間があるのは良いと思っています。

  • 仕事をする上で化学の知識を使用する場面はありますが、常に必要とするわけではないことが意外でした。

  • 想像以上に他部門と関わる機会が多い為、他部門を巻き込みながら業務を進める必要があると思います。

  • 総従業員数4000人超の企業であるので歯車として、業務し全体感をつかみにくいイメージでしたが、実際は裁量があり部署としての意志をかたちにでき自由度が高い業務ができます。

  • 会社に対してのイメージが正直曖昧でしたが、入社後は自社の強みと弱みから見える課題に向かって挑戦していく進歩的な会社だなと感じています。

  • 私が所属する機械土建課ではグループ会社である日触エンジニアリングサービスに出向し、実際にポンプなどの機械を自分の手で整備するといったことまで経験でき、仕事の幅の広さに驚きました。

  • 配電系の仕事がメインだとイメージしていたが、モーターなど機械的な部分も業務に含まれていました。

日本触媒は化学メーカーですが、学生時代の専攻が機電系であっても
活躍できると思いますか?

ほとんどの人が学生時代の専攻
を生かして活躍できていると感じ
てくれています!

どのように活躍をしていると思いますか?

  • エンジニアリング部門主導で保全業務の最適化策、収益改善策を会社に発信しており、経営の判断へ反映されています。

  • 化学メーカーではありますが、所内には機械設備や電気設備が多数ある為、設備的なやり取りの際にはエンジニアリング部門が中心となって話を進めることが多いです。

  • 日本触媒が安定的に効率的に製品を生産し続けるには、機電系のエンジニアの知識・技術が不可欠であると考えているので十分活躍できる場面があるかと思います。

  • 製品を作る機械装置は機械系の知識が無いと製作の指示をメーカーに依頼できないですし、装置の動力は電気系の知識が無いと動かせないなど、機電系の活躍の場は大いにあります。

  • 機器、設備のトラブルが発生した際に、経験からの対応・対策だけでなく、技術的な根拠をもって対応できます。学生時代に学んだことをそのままは生かせませんが、会社で学ぶことはそれが基礎になっていると感じます。

  • 機電系の社員が少ないため一人一人の業務量と質が求められています。その中で若いうちから仕事を振られるため経験を積むことができます。

  • 設計、工事施工をするのはメーカーですが、それを日本触媒へ最適化するように技術を組み合わせる、設計を指示する、施工方法を指定するなど技術的に理解して他社と協力しながら仕事を進められる能力が必要です。

  • 製品の生産には幾多もの機械が必要で、それらの選定、保全管理には機電系社員が活躍していると思います。

職場の雰囲気を教えてください。

意見のいいやすさや集中して作業ができる環境が整っているのが特徴になっています。

日本触媒で働いてみて、実感していることは?

人間関係の良さ、働く環境が充実しており、成長実感しやすい職場となっているようです。