プラントエンジニアリング職
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プラントエンジニアリング職の
業務と勤務地

プラントエンジニアリング職は、日本触媒の製品を生産するためのプラントや設備を建設・改造・メンテナンスをしていく役割を担っており、川崎や姫路、海外の生産拠点での勤務が中心となります。
  • プラントエンジニアリング職の業務
    01
    プラント建設業務

    製品を生み出す生産設備をつくる仕事です。製品にかかわる研究・プロセス開発を担当する部門や製造・物流を担当する部門と連携しながら、プラント建設にかかわる協力会社への依頼や調整、コスト管理、安全バランスの調整の最適化など、構想を形にしていく業務になります。

  • プラントエンジニアリング職の業務
    02
    プラントメンテナンス業務

    建設した生産設備の保守・保全を行う仕事です。設備が安定的に稼働するように日常的・定期的な点検はもちろん、故障等発生時の原因分析および補修工事、突発的なトラブルなどにも対応していき、日本触媒の製品の供給がストップしないようにする非常に重要な業務となります。

これらの役割を担う4つの専門分野
  • 機械

    プラントを構成する塔・熱交換器・回転機器等の静機器機械設備に関する業務を担います。

  • 電気

    プラント建設・保全において電力供給設備・電気駆動機器に関する業務を担います。

  • 計装

    プラント建設・保全において運転制御をする計測器・制御機器に関する業務を担います。

  • 土建

    プラント建設・保全において基礎・架台および建屋の土木・建築に関する業務を担います。

機電系学生の
配属拠点

プラントエンジニアリング職は、日本触媒の国内製造拠点である川崎製造所・姫路製造所へと配属されます。それぞれの拠点で様々な経験をしていただき、エンジニアリングのノウハウを得た後は海外の生産拠点で活躍いただく可能性もあります。

  • 川崎製造所

    1959年、国内で初めて純国産技術による酸化エチレンを企業化した川崎製造所は、現在日本最大級の酸化エチレン製造装置が稼働しており、酸化エチレンおよびその誘導品を生産しています。

  • 姫路製造所

    主力工場としてアクリル酸や高吸水性樹脂などのコア事業分野をはじめ、電子情報材料や新エネルギー・触媒関連の製品を生産しています。