反応性希釈剤(AOMA®シリーズ 用途例) 特殊アクリルモノマー

反応性希釈剤AOMA® シリーズラインアップ

AOMA®FX-AO-MA-TP-GFX-AO-MA-CH
開発ステージ量産パイロット(開発品)パイロット(開発品)
特長低粘度
高希釈性
強靭性
低揮発性
高反応性
高Tg
低粘度
低揮発性
高密着性
構造式
分子量156.2440.5224.3
CAS No.219828-90-7
外観無色透明液体淡黄色透明液体淡黄色透明液体
粘度(mPa・s, 25℃)1.620.05.2
屈折率(nD, 25℃)1.4421.4631.466
Tg (℃)7810572
Td5 (℃)317333283
引張強度 (MPa)45.843.543.2
※配合:AOMAシリーズのみ(1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 3phr) 硬化条件:UV照射(6J/cm2) 
 Tg (℃) :JIS K7244-4、Td5 (℃) :昇温速度10℃/min, N2 100mL/min、引張物性:JIS K7161, 1mm/min, 23℃

特長

希釈性(単官能タイプ)

AOMAシリーズ(AOMA、FX-AO-MA-CH)は低粘度で多官能モノマーなどの希釈性に優れ、液組成物の低粘度化・高機能化に寄与します。

配合比:モノマー/ウレタンアクリレート= 5/5 (w/w)、粘度評価:JIS K7117-2
TBCHA:4-t-ブチルシクロヘキシルアクリレート、ACMOR:4-アクリロイルモルホリン
IBOA:イソボルニルアクリレート、DCPeA:ジシクロペンテニルアクリレート

UV硬化性(単官能タイプ)

AOMAシリーズ(AOMA、FX-AO-MA-CH)は酸素阻害を受けにくく、大気下の薄膜硬化条件においても優れたラジカル重合性を有します。

配合比:モノマー/架橋剤= 8/2 (w/w)(1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 3phr)
膜厚:10μm
硬化性評価:100 mW/cm2, 1sec/pass in Air
THFA:テトラヒドロフルフリルアクリレート、IBOA:イソボルニルアクリレート
DCPeA:ジシクロペンテニルアクリレート、ACMOR:4-アクリロイルモルホリン

高Tg(耐熱性)と可撓性の両立(AOMA® / FX-AO-MA-CH)

AOMAやFX-AO-MA-CHの配合により、高Tg(耐熱性)と可撓性の両立を実現します。

配合比:モノマー/ウレタンアクリレート= 8/2 (w/w) (1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 3phr)
硬化条件:UV照射(6J/cm2) 
Tg:JIS K7244-4
マンドレル試験:JIS K 5600-5-1, 膜厚40μm/PET基材
IBOA:イソボルニルアクリレート、DCPeA:ジシクロペンテニルアクリレート
TBCHA:4-t-ブチルシクロヘキシルアクリレート、TMCHA:3,3,5-トリメチルシクロヘキシルアクリレート

高Tg(耐熱性)と可撓性の両立(FX-AO-MA-TP-G)

高TgタイプのFX-AO-MA-TP-Gの配合によっても、高Tg(耐熱性)と可撓性の両立を実現します。

配合比:モノマーのみ(1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 3phr)
硬化条件:UV照射(6J/cm2
Tg:JIS K7244-4
マンドレル試験:JIS K 5600-5-1, 膜厚40μm/PET基材
DPGDA:ジプロピレングリコールジアクリレート、TPGDA:トリプロピレングリコールジアクリレート
HDDA:1,6-ヘキサンジオールジアクリレート


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