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2012年

神戸大学における寄附講座開設について

2012年6月29日ニュースリリース

株式会社日本触媒(社長:池田全徳、本社:大阪市中央区)は、国立大学法人神戸大学(学長:福田秀樹)大学院工学研究科(応用化学専攻)に、寄附講座「サスティナブルケミストリー(日本触媒)」を平成24年7月1日より開設いたします。本講座は、サスティナブルケミストリーによる産業創出を目指し、再生可能資源バイオマスの利活用(バイオリファイナリー)技術、再生可能エネルギー生産技術、温室効果ガスである二酸化炭素の再資源化技術等に関する革新的技術の実践的な研究を行うとともに、新産業創出を担うイノベーション創出型の人材育成も行うことを目的としています。
本寄附講座の特命教授には、喜多裕一 [株式会社日本触媒 顧問(前 取締役専務執行役員)、工学博士]が就任する予定です。

本寄附講座は、文部科学省「先端融合領域イノベーション創出拠点形成」プログラムの一つであり、神戸大学が中心となって推進している「バイオプロダクション次世代農工連携拠点(iBioK)」と協働して、より緊密に産学連携のネットワークを構築し、大学保有の独自性のある様々な基本技術と企業保有の実用化技術や事業形成力を融合させることで、化学品製造のために新規な先端融合的製造プロセス開発を推進してまいります。このような研究活動を通じて、神戸大学における教育・研究などの社会貢献にも寄与できると考えております。

日本触媒は、「テクノアメニティ〜私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」との企業理念の下、2025年のビジョン(ありたい姿)として、「革新的な技術で新しい価値を提供する化学会社」を目指しています。本寄附講座で得られた成果を元に、従来化石資源から製造されていた化学品の原料を再生可能資源に転換すること等、産学官連携によるサスティナブルケミストリーの実用化に繋げ、持続可能な社会と持続可能な経済発展の実現に努めてまいります。

【寄附講座の概要】
講座名称: サスティナブルケミストリー(日本触媒)
設置場所: 国立大学法人神戸大学大学院工学研究科(応用化学専攻)
講座体制:
 特命教授 喜多裕一[株式会社日本触媒 顧問(前 取締役専務執行役員)]
 特命助教 平野喜章[株式会社日本触媒 企画開発本部開発部主任部員]
 特命助教 (採用予定)
設置期間: 平成24年7月1日から平成29年6月30日までの5年間
寄附金額: 総額2億5千5百万円

以上

【問い合わせ先】
株式会社日本触媒 IR・広報室
TEL:03-3506-7477 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-2
E-mail: shokubai@n.shokubai.co.jp