新型コロナウイルス感染症医療体制整備のための寄附について

 新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、罹患された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
 また感染拡大防止に日々尽力されている医療従事者をはじめとする多くの方々に衷心より敬意を表します。

 株式会社日本触媒(本社:大阪市中央区、社長:五嶋祐治朗)は、新型コロナウイルス感染症の再流行や長期化が懸念され、社会や経済に広範かつ甚大な影響が生じていることを受け、5月に実施した医療従事者等支援のための2千万円の寄附に続き、医療体制整備支援のための基金に1千万円を寄附することといたしました。

 日本触媒グループは、引き続き社会生活を支える製品の安定供給に努めるとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の終息に向けて、できる限りの貢献をしてまいります。

以上

日本触媒について:
 1941年の創業以来、自社開発の触媒技術を核に事業を拡大。酸化エチレンやアクリル酸、自動車用・工業用触媒などを世の中に送り出し、現在では紙おむつに使われる高吸水性樹脂でトップクラスのシェアを誇っています。日本触媒は「テクノロジー(技術)」を通じて「アメニティ(豊かさ)」を提供する、という企業理念「TechnoAmenity」のもと、グローバルに活動する化学会社です。
https://www.shokubai.co.jp

【問い合わせ先】
株式会社日本触媒 IR・広報部
TEL:03-3506-7605 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-2

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