株式会社 日本触媒

RECRUITING
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社員のコミュニケーション活性化に力を注ぎ
会社の一体感を醸成してゆく

政治経済学部
政治学科 卒
コーポレート・
コミュニケーション部

斉藤 叶夏

2019年新卒入社

私が入社を
決めた理由

当社が作る素材が幅広い分野・産業に使われており、社会に役立つ新しい価値を提供していることに魅力を感じて志望しました。選考課程で若手にもさまざまな仕事を任せてもらえること、活躍のチャンスがたくさんあることを知り、自分も幅広い経験を積み、成長していきたいと思ったのが入社を決意した理由です。その頃に感じた若い人財への期待や個々人の力を伸ばそうとする風土は、当社の大きな特徴であることを入社後の今は実感しています。

社内外への多様な広報活動で
自社の魅力をアピール

私たちは、広報活動を通して社内外に当社の魅力を発信しています。その役割は、記者や投資家に対応するIR・メディア業務や、当社WEBサイトなどの広報ツールを制作する業務など多岐に渡ります。 私は主に社内コミュニケーション業務を担当しています。会社単体でも2000名以上の社員がおり、経営層と一般社員、各部門間のコミュニケーションを密に取るのは難しい実情があります。そこで私たちが、経営情報や社内のニュースをリアルタイムに発信したり、社員同士の交流の場を設けたりすることで、社内コミュニケーションの活性化を図ります。社員が当社に所属している一体感と、それを誇りに思ってもらえることをミッションとしています。

業務イメージ

いかに「伝わる広報ツール」を
制作するかが重要

これまで経験した中で印象的だった仕事が2つあります。1つは、当社社長の聖火リレー動画の制作。撮影から編集、公開まで私が主担当として手配し、制作会社と協力してドキュメンタリー調の動画を社内で公開しました。しかし思ったようには閲覧数が伸びず、制作の苦労を乗り越えた自信を得つつも、広報の難しさを痛感した仕事でした。 もう1つが、従来は冊子のみの発行だった、社内報「しょくばい」の「WEB版」を新たに制作したことです。今度は閲覧数アップを重要な目標として設定し、「読みたい」と思えるよう、デザインや記事構成など細部にまでこだわって取り組みました。結果、充実した社内報WEB版に仕上げることができ、閲覧数は現在も着実に増加中。継続的に閲覧してもらえるよう、新しい企画を考え続けています。今では社内各所から「仕事がしやすくなった」と好評をいただき、社内コミュニケーション活性化に貢献しています。

業務イメージ

広報ツールの質の向上に注力し、
いずれは海外赴任も経験したい

今後の目標は、社内報「しょくばい」をより多くの社員がじっくりと目を通してくれる、愛着の湧くものにすることです。普段一緒に仕事をしている社員以外とは、話のきかっけが掴めないものです。そこで、社内報をきっかけに、他部署の社員同士が、コミュニケーションをより気軽に取れるようになれば、さらに仕事を円滑に進めやすくなるのではと考えています。
長期的には広報以外の仕事にチャレンジし、憧れの海外赴任も実現したいですね。そこで多様なビジネスや価値観に触れて広い視野と経験を養い、自分自身をステップアップさせたいです。その後、現在の部署に戻り、グローバルな視点から広報戦略に携わることができれば最高です。

業務イメージ

OFFの過ごし方

休日はいろいろな所へ出かけたり、おいしいものを食べたりして過ごします。今年、東京から大阪へ異動になったのですが、住む場所を変えると新しい発見や出会いが楽しいので転勤はプラスに捉えています。写真は奈良に遊びに行った時のもので、神様のお使いと言われるかわいい鹿たちと触れ合いました。

OFFの過ごし方

Career pass

私のキャリアパス

1年目
IR・広報部(東京)社外広報を担当し、各種イベント企画や、会社案内など広報ツールを制作
3年目
コーポレート・コミュニケーション部(大阪)改称された同部門で社内コミュニケーションツールの制作を担当

One day

私の1日

9時 00 分〜
営業部と社内報記事の相談
10時 00 分〜
部内で社内報の企画会議
11時 00 分〜
移動・制作協力会社ライターと打ち合わせ
12時 00 分〜
昼休憩
13時 00 分〜
吹田地区研究所にて取材
16時 00 分〜
写真撮影
17時 00 分
撤収、フレックスタイム制度を利用して直帰