アクリル系微粒子(エポスター®MVシリーズ) ポリメタクリル酸メチル系架橋微粒子

基本情報

エポスター®MVは、当社が独自の技術で開発した平均粒子径2~10μmのアクリル系架橋物の真球状微粒子です。耐熱性、耐溶剤性、分散性に優れ、各種フィルムのアンチブロッキング剤や光拡散剤用途で高い評価を得ています。

SEM写真(MV1004)
頻度 体積のグラフ
粒度分布図(MV1004)

特長・特性

  1. 耐熱性、耐溶剤性に優れています。
  2. ポリオレフィン等の樹脂や溶媒に対して分散性が良好です。

用途例

製品詳細

組成

アクリル系架橋物

製品代表物性一覧

アクリル系微粒子

タイプ平均粒子径
(μm)
屈折率真比重
MV100221.511.2
MV10044
MV10066
MV101010

耐熱性データ

タイプ熱重量減少量(%)熱分解温度(℃)
200℃300℃
MV1002-1.4-3.1319
MV1004-1.1-3.1319
MV1006-1.5-3.3320
MV1010-1.2-2.7321

測定方法

(1) 熱重量減少量(%)

100℃における重量を基準とした規定温度到達時の重量減少量。

(2) 熱分解温度

微粒子を徐々に加熱した際に顕著な重量減少が起こり始める温度。

※お取り扱いの際には必ず化学品安全データシート(SDS)をご参照ください。

日本触媒の微粒子