化粧品原料

製品紹介

保湿剤 　　 増粘剤　　 乳化剤・界面活性剤　　 被膜形成剤 　　 機能性原料

抗菌剤・防腐助剤　　 pH調整剤・キレート剤・分散剤 　　 加工技術 　　 総合カタログ

保湿剤

マリンナノファイバー細胞賦活、Ⅰ型コラーゲン産生を促進します。
リン脂質粒子
1’44”		皮膚バリア性を向上させます。 中空タイプとセラミド内包タイプがあります。
多機能性ポリマー
2’06”		お肌および毛髪上に被膜を形成させ、水分蒸散を抑えます。

増粘剤

アクリル系ポリマー
1’58”		増粘性と使用感触に優れた水系増粘剤です。
高い透明性を持ち、微粒子酸化チタンの分散性も良好です。
超分子形成オイル増粘剤オイル中で自己集合することにより会合体を形成します。　　　　　　　　　　　　　　この会合体がオイルの隅々まで広がることにより、粘度を高めゲルを形成します。

乳化剤・界面活性剤

多機能性ポリマー
2’06”		高分子型の乳化助剤です。油と水に配合することで、乳化状態を作製することが可能です。
バイオサーファクタント
2’10”		微生物 Rhodococcus erythropolis によって作られるバイオサーファクタントです。
トレハロース骨格を持つことから界面活性能と共に様々な生理機能を有します。
分岐型界面活性剤
2’37”		アルキル鎖のランダムな位置に酸化エチレンを付加した2級アルコールエトキシレートです。
洗浄剤の泡切れ向上や毛髪のうねり抑制、液晶経由による高い可溶化能が期待できます。

被膜形成剤

マリンナノファイバー毛髪表面に吸着する事により、キューティクルを保護します
ポリビニルピロリドン吸湿性、密着性、相溶性に優れたノニオン系被膜形成剤です。独自のモノマー製法により不純物が少なく安定性の高いポリマーを提供します。
多機能性ポリマー
2’06”		お肌や毛髪上に被膜を形成させることで、水分蒸散を抑え、お肌や毛髪を清浄に保つことが期待されます。

機能性原料

ポリエチレンイミン
2’44”		高カチオン性ポリマーです。染料の毛髪への染着性向上効果や毛髪へのハリコシ感付与効果が期待できます。
バイオサーファクタント
2’10”		微生物 Rhodococcus erythropolis によって作られるバイオサーファクタントです。
トレハロース骨格を持つことから界面活性能と共に様々な生理機能を有します。
ポリエチレンイミンエトキシレートノニオン系の水溶性ポリマーです。
スカム分散性が高く、洗い流し後のきしみ感を低減します。

抗菌剤・防腐助剤

多機能性ポリマー
2’06”		環境菌に対し抗菌性を有すると共に、アクネ菌およびフケ菌に対しても効果を発揮します。
コロナウイルス等のエンベロープウィルスに対しても不活化効果を発揮します。
マリンナノファイバー皮膚常在菌のバランスを改善します。
また環境菌に対してもフェノキシエタノールと同等以上の抗菌性効果を発揮します。
キレート剤環境にやさしいキレート剤です。
金属イオンをキレートすることにより、防腐性能を高めます。

pH調整剤・キレート剤・分散剤

キレート剤環境にやさしいキレート剤です。
金属イオンをキレートすることにより、製剤の安定性を向上させます。
有機酸
2’04”		pH調整剤として使用できるほか、毛髪補修効果が期待されます。 毛髪処理成分や体臭成分に対して、消臭効果を発揮します。
ポリカルボン酸系ポリマーアクリル酸系の水溶性ポリマーです。
高いカルシウムイオンのキレート能を持ちます。

加工技術

リン脂質粒子
1’44”		名刺サイズのマイクロ流路デバイスを用いることで、多様なリン脂質ナノ粒子を簡便に作ることが可能です。

総合カタログ(化粧品原料リスト)

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リリース

「化粧品向け新規多機能性ポリマーの開発」が近畿化学協会より第76回「化学・環境技術賞」を受賞

抗ウィルス効果のある化粧品素材を開発!“機能性ポリマーによる新型コロナウイルスの不活化確認”

私たちの使命

化学の力で、美しさを引き出す

当社の企業理念は
「TechnoAmenity ～私たちはテクノロジーをもって
人と社会に豊かさと快適さを提供します」

化粧品の分野においても、自然の豊かさと調和した
快適で心地よい生活の実現に貢献します。

「美学」を追求するあなたに理想を叶える力を贈りたい
化学の力を明日へ　美しさを未来へ。