サステナビリティ活動

  • TechnoAmenity Stories
  • ストーリーでわかる!日本触媒
  • 会社・製造所案内 MOVIE
  • お問い合わせ 日本触媒への各種お問い合せはこちらから

レスポンシブル・ケア活動

品質への取り組み

当社はお客様に満足していただき、信頼していただける製品とサービスを安定的に提供することを品質活動の基本方針として品質維持・向上に取り組んでいます。

品質の継続的改善

顧客満足への取り組み


品質管理大会

当社全製造所、国内外の製造および物流を担うグループ会社の全てで、品質マネジメントシステムを導入し、製品の開発段階から製造、納入に至るまで、お客様の立場に立った品質保証活動を推進しています。
また、お客様に満足していただける、優れた品質の製品を安定的に提供するよう、品質マネジメントシステムの継続的改善にも努めています。

品質トラブルの未然防止活動の推進

当社はお客様からの製商品に関するクレームやお問い合わせに迅速に対応するとともに、事例の水平展開によって品質トラブルの未然防止に役立てています。2020年度発生のクレーム・トラブルに関しても部門長会議で水平展開を行い、恒久的な対応を行っています。さらに、国内グループ会社にも展開し、同種の品質トラブルの未然防止に役立てています。

一層の信頼獲得に向けた活動

当社は製品の安全・安心を守る品質体制を整えています。本社の品質保証部門が事業所、およびグループ会社の品質監査などを実施しており、全ての生産拠点の品質保証体制と品質管理状況を確認しています。
2020年度の品質監査では、2020年6月1日施行の改正食品衛生法への対応状況の一環として、事業所で製造している食品添加物の管理状況の監査をオンラインで実施しました。この監査により、事業所が法改正に対して適切に対応していることや検査データの信頼性を確認しました。

サプライチェーンへの取り組み

当社は原材料調達から製造・販売に至るまでのサプライチェーン全体において、安全・安心な製品を供給する取り組みを強化しています。当社のグリーン調達管理規則に基づき、規制されている物質または有害性が高い物質などについて、独自に「使用禁止物質」「使用制限物質」の2つのカテゴリーを設定し、環境に配慮した製品開発、環境負荷の少ない原材料の調達、製品中に含有する物質の把握・管理を推進しています。使用する情報伝達シートは、chemSHERPAを採用しています。

「ハラール認証」商品の展開

現在、イスラム信徒の多い東南アジア、特にマレーシアとインドネシアでは食品関連事業者が使用する原材料および生産工程においてハラール認証取得の必要性が高まっています。こうした状況を踏まえ、当社はお客様からのご要望の高い製品について、2014年に姫路製造所で生産されている有機酸(無水マレイン酸、コハク酸、コハク酸二ナトリウム)、2015年にポリアクリル酸ナトリウム( アクアリック®Hシリーズ)、2019年にPT.ニッポンショクバイ・インドネシア(NSI)で生産される全製品においてハラール認証を取得しました。これにより、これら製品の東南アジアでのますますの需要拡大が期待されます。当社はこれからも社会のニーズに応え、幅広い分野で人と社会に豊かさと快適さを提供していきます。


ハラール認証書

当社グループのハラール認証取得製品
(2021年4月1日現在)

コハク酸、コハク酸二ナトリウム、
無水マレイン酸、アクアリック®FH(食添用)、
アクアリック®MH(飼料用)、
アクアリック®IH(工業用)、
NSIで生産される全製品 アクリル酸(AA)、
アクリル酸エステル(AES)、
高吸水性樹脂(SAP)

語句の説明

chemSHERPA(ケムシェルパ)
経済産業省主導で開発した、製品含有化学物質をサプライチェーンに情報伝達するための共通スキーム。2018年4月より本格運用が開始されている。
ハラール認証
イスラム教徒(ムスリム) の消費者を対象とした宗教的な配慮を行った製品やサービスについて、関連組織より一定の基準を満たしたと判断された場合に受ける認証。