社外からの評価
（2024年1月現在）
ESG指数への組み入れ
FTSE4Good Index Series
グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、世界の企業を対象に環境、社会、ガバナンス（ESG）の対応に優れた企業で構成されるインデックスです。責任投資や他の金融商品の作成・評価に広く使用されています。
FTSE Blossom Japan Index
グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス（ESG）の対応に優れた日本企業で構成されるインデックスで、業種ニュートラルとなるように設計されています。年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が国内株式ESG総合指数の一つとして採用するなど、ESG投資における重要な判断基準として活用されています。
FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス（ESG）の対応に優れた（上位50%）日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が国内株式ESG総合指数の一つとして採用するなど、ESG投資における重要な判断基準として活用されています。
MSCI日本株女性活躍指数（WIN）
米国MSCI社が提供するインデックスで、新規採用者や従業員・管理職の女性比率などのデータや、多様性の推進に関する方針などの開示情報を元に、業界内で女性活躍推進をリードする企業を選定するものです。年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が国内株式ESG指数の一つとして採用するなど、ESG投資における重要な判断基準として活用されています。
※株式会社日本触媒のMSCI指数への組み入れ、および本ページにおけるMSCIのロゴ、トレードマーク、サービスマーク、指数名称の使用は、MSCIやその関係会社による株式会社日本触媒の後援、推薦あるいはプロモーションではありません。MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCIおよびその指数の名称とロゴは、MSCIやその関係会社のトレードマークもしくはサービスマークです。
S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社と東京証券取引所が作成したインデックスです。TOPIX構成銘柄の中で、環境情報の開示状況、炭素効率性（売上高当たり炭素排出量）の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。
SOMPOサステナビリティ・インデックス
SOMPOリスクマネジメント社が選定する、ESG（環境、社会、ガバナンス）の取り組みに優れる企業から成るインデックスです。SOMPOアセットマネジメント社がこのインデックスに追随するポートフォリオを構築し、運用を行っています。
ESG関連の評価
DBJ環境格付
日本政策投資銀行（DBJ）が開発した、スクリーニングシステム（格付システム）により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。当社は「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を4 回連続で取得しています。
