吹田地区研究所

研究所概要

代表者取締役常務執行役員 住田 康隆
所在地大阪府吹田市西御旅町5-8
従業員数466名 (2026年3月末)
事業創出部門管掌 住田 康隆

2025年度のRC活動の実績

労働安全衛生重篤災害 0件※1、休業災害 1件※1、不休災害 0件※1
保安防災1級保安事故 0件、2級保安事故 0件
環境保全廃棄物リサイクル率 100%
  1. 吹田地区研究所と姫路地区研究所の合計件数

  

労働安全衛生では、休業災害が1件発生いたしました。前もって実施していたリスクアセスメントの伝達不足によるものです。今後は、リスクの周知や対策の実施状況の確認も含めた活動を推進していきます。
保安防災では、初動対応訓練や全体訓練に加え、消防署との合同訓練、消防署の指導の下で行う初期消火訓練などを計画的に実施し、防災力の向上を図りました。併せて、2012年度に姫路製造所で発生した事故の記憶や教訓の風化防止のため、外部講師を招いて防災教育を開催しました。
環境保全では、廃棄物のリサイクル率100%を維持しています。省エネルギー対策についても、設備の効率的な運転などを継続して進めています。
今後も持続可能で安全な研究活動を目指してRC活動に取り組んでいきます。

環境・安全大会における安全講演

吹田地区研究所では、2025年7月3日、全国安全週間の取り組みの一環として「環境・安全大会」を開催しました。
当日は中央労働災害防止協会より講師を招き、職場における被液・ばく露防止策や、近年増加傾向にある熱中症への対応について講演いただきました。
特に、熱中症の重篤化防止に関しては、2025年6月1日に施行された労働安全衛生規則改正のポイントや、現場での具体的な予防・早期対応方法について、実例を交えて分かりやすく解説いただきました。
参加者は安全への意識をさらに高め、今後の職場環境の改善に向けて貴重な学びを得る機会となりました。本大会で得た知見を活かし、より安全で健康的な職場づくりを目指してまいります。

安全講演

GMP※2への取り組み

吹田地区研究所で2019年に稼働を開始したSGP棟は、新たな製品である中分子医薬品(治験薬を含む)の原薬製造を目的としており、GMPで管理されています。中分子は標的に対する高い特異性により、医薬品としてさまざまな疾患に活用可能と考えられ、多様な可能性をもつ化合物です。その原薬製造においては、作業時の安全の確保はもとより、人々が安心して使える安全な医薬品を提供するために、これまでのRC活動に留まらずGMPを順守し、品質の向上・安定化に取り組んでいきます。

GMP管理された製造設備
  1. GMP:Good Manufacturing Practice(製造所における製造管理、品質管理の基準)

  

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